SHaiN
PROSPERITY

AI面接サービスSHaiN、リリース後初の評価内容大幅改良

【目標10「人や国の不平等をなくそう」】株式会社タレントアンドアセスメントは、対話型AI面接サービスSHaiNのスタンダードプランにおいて、面接評価レポート内「特徴・傾向」の評価コメント内容を全面的に刷新、あわせて評価アルゴリズムの最適化も実施いたしました。

◎ 候補者の特徴を表すコメントを、本人の資質を総体的な視点からの評点とした内容に改修
◎「質問項目」のみの特徴・傾向から、「観察項目」を含んだ特徴・傾向に改修

各スキル・ディメンションとの相関性を反映。例えば、積極性を示すイニシアティブ[高]と計画力[低]との兼ね合いであれば、「知的好奇心が旺盛で積極的に行動できる人物で、思いついたことをすぐに実行する傾向があります」といったように、候補者の特徴をより深く捉えることが可能になります。
また、各スキル・ディメンションにおいて非常に高い(低い)資質ついては、注意すべきポイントを記載します。

タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが採用面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでも世界中*どの場所でもAIと対話しながら面接をすることができ、日程による受検辞退などの機会損失を減らせるようになります。

また企業側は評価レポートの結果などを参考に、対面の面接時には候補者ごとに適した質問を投げかけたり、候補者の特徴に合わせた動機付けをしたりすることで、内定辞退防止に活用することができます。さらに入社後の人材配置や育成など、戦略的にピープルアナリティクスとして活用することができます。

これまでも「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者や面接官の面接工数の削減」などの部分が評価され、2021年1月末時点で340社以上の企業様にご利用いただいております。
タレントアンドアセスメントではSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。

SHaiN:https://shain-ai.jp/

所在地   東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
代表者   代表取締役 山﨑俊明
設立    2014年10月
資本金   4億7,156万円(資本準備金等を含む)
事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
URL    https://www.taleasse.co.jp/

外務省 SDGsサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳(PDF)」によると、以下のように記載があります。

目標10 国内および各国間の不平等を減らす
10.1 2030年までに、各国の所得下位40%の所得成⻑率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10.3 差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
10.4 税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する。
10.5 世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する。
10.6 地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する。
10.7 計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する。
10.a 世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する。
10.b 各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する。
10.c 2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、コストが5%を越える送金経路を撤廃する。